【飼育日記⑦】立ち上げ約2か月…突然のお別れ。それでも水槽は前へ進む

アクアサラリーマンの水槽日記
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皆さんこんにちは、アクアサラリーマンです。

前回の熱帯魚飼育日記では、30cmキューブ水槽が立ち上げから約1か月を迎え、ヤマトヌマエビの脱皮に驚いた出来事をご紹介しました。水槽の中の生き物たちが少しずつ環境に慣れていく様子を見て、こちらまで嬉しい気持ちになっていた時期です。

ただ、今回は少し悲しいお知らせがあります。元気に泳いでいたゴールデンハニードワーフグラミーたちが、数日おきに1匹ずつ亡くなってしまいました。原因は最後まではっきりとは分かりませんでしたが、嬉しかったことだけでなく、こうした出来事も正直に記録しておくのが飼育日記の意味だと思い、今回まとめておこうと思います。

どろ助
どろ助

今日は少ししんみりした話になるかもしれんが、最後まで読んでもらえたら嬉しいのう

元気だったのに、突然のお別れ

今回いちばん驚いたのは、亡くなる直前までゴールデンハニードワーフグラミーたちが、いつもどおり普通に泳いでいたことです。餌への食欲もしっかりあり、泳ぎ方にも特に違和感は見られませんでした。

ところが、ある日仕事から帰宅すると、水槽の中に1匹だけ姿が見えなくなっていました。そして、その数日後にまた1匹。最後の1匹は、朝起きて水槽をのぞいた時には、すでに動かなくなっていました。

毎日欠かさず観察していただけに、この変化には本当にショックを受けました。前日まで元気に泳ぐ姿を見ていたからこそ、「突然のお別れ」というのはこういうことなんだと、身をもって実感した出来事です。

美しいゴールデンハニードワーフグラミー

こうして数日の間に、水槽の中からゴールデンハニードワーフグラミーの姿が少しずつ減っていきました。せめて何か手がかりがないかと、残った子たちの体の様子を毎日じっくり観察することにしました。

病気らしい症状は見当たらなかった

観賞魚の世界では、体調不良のサインとして「体が白くなる」「お腹が痩せる」「ヒレがボロボロになる」「体に綿のようなものが付く」「白く長いフンをする」といった症状がよく知られています。今回、亡くなる前のゴールデンハニードワーフグラミーたちにこうした症状が出ていないか、毎日注意して見ていました。

しかし、上記のような症状はどれも見られませんでした。食欲は最後までしっかりあり、体色や泳ぎ方にも目立った異変はなかったというのが、実際に観察していた率直な感想です。

そのため、今回の突然死の原因については、今でもはっきりと分かっていません。無理に病名や理由を決めつけるのではなく、「分からなかった」という事実をそのまま記録として残しておこうと思います。

美しいゴールデンハニードワーフグラミー

原因を特定できなかったのは正直もどかしい部分もありますが、だからこそ、水槽に残っている他の生き物たちの様子を、より注意深く見ていくきっかけにもなりました。

コリドラスパンダとヤマトヌマエビは今日も元気

同じ30cmキューブ水槽で暮らしているコリドラスパンダ、ヤマトヌマエビは、これまでと変わらず元気です。

コリドラスパンダは餌をよく食べ、いつもどおり底砂の上を歩き回っています。ヤマトヌマエビも、流木やガラス面をツマツマしながら、普段と変わらない様子で過ごしています。

この2種の様子を見る限り、水槽全体の水質が急激に悪化したという印象はありませんでした。今回の出来事がゴールデンハニードワーフグラミーだけに起きたことなのか、それとも今後何か影響が出てくるのか、引き続き注意して見守っていくつもりです。

コリドラスパンダ君とヤマトヌマエビ君
コリドラスパンダ君

元気な2種の姿を見ていると、少し気持ちが救われる部分もありました。ただ、今回の経験を踏まえて、これから水槽管理そのものも見直していこうと思います。

今回の経験で見直したこと

原因がはっきりしなかった以上、犯人捜しをするよりも、今できることを一つずつ丁寧に見直していくことにしました。

具体的には、今回から次の3つを意識しています。

・部屋のエアコンを活用すること
・水温が28℃を超えないよう管理すること
・これまで以上に毎日の観察を続けること

どれも特別なことではありませんが、今回のような出来事を経験したからこそ、あらためてその大切さを感じています。今回のことを失敗としてではなく、これからの飼育に生かすための経験として受け止めたいと思います。

またいつかグラミーを迎えたい

今回の出来事は、正直なところとても残念でした。それでも、以前ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーを長期間飼育できた経験もあるため、いつかまた機会があれば、その子たちを我が家に迎えてみたいと考えています。

ただ、今すぐにということではなく、まずは今いるコリドラスパンダとヤマトヌマエビを大切に育てながら、焦らず水槽づくりを続けていきたいと思います。

どろ助
どろ助

命ある生き物じゃから、嬉しいことばかりではないのう。でも、その経験も全部ひっくるめてアクアリウムなんじゃ。ワシもこれからの水槽づくりを楽しみにしとるぞ!

次回予告

次回は、グラミーがいなくなった30cmキューブ水槽のその後をご紹介する予定です。コリドラスパンダとヤマトヌマエビだけになった水槽は、これからどう変化していくのか。引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです。

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