熱帯魚水槽の名脇役として知られるコリドラス。底をもぞもぞ動き回る愛らしい姿と、残り餌を食べてくれるお掃除役としての働きで、初心者から上級者まで幅広く愛されている人気者です。この記事では、コリドラスの飼い方を水質・餌・混泳まで初心者向けに解説させて頂きます。

コリドラスはワシの大のお気に入りじゃ!底をもぞもぞ動く姿が可愛すぎて何時間でも見ていられるぞ😏
コリドラスの基本情報
まずはコリドラスの基本的な特徴を押さえておきましょう。
- 原産地:南米・アマゾン川流域
- 全長:3〜7cm(種類による)
- 寿命:3〜5年
- 適水温:22〜26℃
- 適正pH:6.0〜7.5
- 泳ぐ層:底面(ボトムレイヤー)
- 性格:温和で臆病
コリドラスに適した水質・水温
コリドラスは水質への適応力が高く、初心者でも育てやすい魚です。ただし急激な水質の変化には弱いので、水換えは少量ずつ行うことが大切です。
適水温は22〜26℃です。水温が高すぎると弱りやすくなるので、夏場は特に注意が必要です。
底砂はコリドラスにとって非常に重要です。角が尖った砂利はひげを傷つけてしまうので、細かくて丸みのある砂(田砂やボトムサンドなど)がおすすめと言われております。

底砂選びは超重要じゃ!角が尖った砂利はコリドラスのひげを傷つけるぞ!田砂かボトムサンドを使うんじゃ!
コリドラスの餌の与え方
コリドラスは底面を泳ぎながら餌を探す底棲魚です。フレークフードは水面に浮いてしまうため、沈下性の餌を選ぶことが重要です。
おすすめの餌はコリドラス専用の沈下性タブレット(コリタブ)です。底に沈んでコリドラスが食べやすいように設計されています。
餌の量は1日2回、2〜3分で食べきれる量が基本です。食べ残しは水質悪化の原因になるので、食べ残しがあればスポイトで取り除きましょう。

コリタブは必須じゃ!フレークフードだとコリドラスに届く前に他の魚に食べられてしまうぞ😏
ちなみに我が家の水槽では、コリタブを入れた瞬間に他の魚たちも底に集まってきます。ヤマトヌマエビに至っては、コリタブを抱えてそのまま持って行ってしまうことも…😅
コリドラスのためのご飯なのに、なかなか届かないのが悩みどころです。そんな時は、コリドラスの近くに直接落としてあげるのがおすすめです。

ガー…!エビにコリタブを横取りされるのはあるあるじゃ!コリドラスの目の前に直接落とすんじゃぞ!
コリドラスの混泳について
コリドラスは温和な性格で、ほとんどの魚と混泳できます。底面を泳ぐので、中層・上層を泳ぐ魚と組み合わせると水槽全体をバランスよく使えます。
おすすめの混泳相手はネオンテトラ・グッピー・プラティ・ラスボラなどです。特にネオンテトラとの組み合わせは定番中の定番で、上をネオンテトラ、下をコリドラスが泳ぐ水槽は初心者に最もおすすめのレイアウトです。
避けるべき混泳相手は大型の肉食魚です。コリドラスは体が小さいので食べられてしまう可能性があります。

ネオンテトラ×コリドラスの組み合わせは最強じゃ!初心者が最初に目指すべき水槽レイアウトじゃぞ😏

よくある質問
Q1. コリドラスは何匹から飼い始めるのがいいですか?
コリドラスは群れる習性があるので、最低でも3匹以上での飼育がおすすめです。1匹だと落ち着かずストレスを感じやすくなります。複数匹で飼育すると底砂を一緒に探し回る可愛らしい姿が見られ、水槽の見栄えもぐっとよくなります。同じ種類で揃えても、コリドラスパンダやコリドラスステルバイなど複数種を混泳させても楽しめます。
Q2. コリドラスの底砂は何がおすすめですか?
コリドラスには細かくて丸みのある砂がおすすめです。角が尖った砂利はコリドラスのひげを傷つけてしまう原因になります。田砂やボトムサンドが定番で、コリドラスが底砂をもぐもぐと探る自然な行動も見られやすくなります。底砂の厚さは薄めに敷くと汚れが溜まりにくく、掃除もしやすくなります。
Q3. コリドラスがじっとして動かないのですが、病気ですか?
コリドラスが動かない原因はいくつか考えられます。導入直後は環境に慣れるまでじっとしていることが多く、しばらく様子を見れば元気に動き出すことがほとんどです。ただし、水温が低すぎる・水質が悪化している・病気の可能性もあります。体表に白い点や傷がないか、餌を食べているかを確認して、異常があれば水換えや水温チェックを行いましょう。
Q4. コリドラスとヤマトヌマエビは一緒に飼えますか?
コリドラスとヤマトヌマエビは基本的に混泳できます。ただし、コリタブをヤマトヌマエビが横取りしてしまうことがよくあります。コリドラスにしっかり餌が届くよう、コリドラスの目の前に直接落とすか、エビが少ない環境を作るのがおすすめです。エビはコケ取りにも役立つので、上手く共存できれば水槽の管理がより楽になります。
Q5. コリドラスの種類はどれを選べばいいですか?
初心者の方にはコリドラス・パレアトゥス(青コリ)やコリドラス・アエネウス(赤コリ)がおすすめです。どちらも丈夫で飼育しやすく、価格もリーズナブルです。見た目にこだわりたい方にはコリドラスパンダやコリドラスステルバイも人気があります。まずは丈夫な種類から始めて、慣れてきたらお気に入りの種類を増やしていくのが楽しみ方のひとつです。

コリドラスは種類も豊富で集めだすと止まらなくなるのじゃ!まずは丈夫な種類から始めてみてほしいぞ!
まとめ|コリドラスは水槽の名脇役
コリドラスの飼い方をまとめます。
- 底砂は細かくて丸みのある田砂やボトムサンドを使う
- 餌はコリタブなど沈下性のものを選ぶ
- 水温は22〜26℃を一定に保つ
- 混泳はネオンテトラ・グッピーがおすすめ
- エビにコリタブを横取りされたらコリドラスの目の前に直接落とす😅
コリドラスは丈夫で飼いやすく、水槽の掃除役としても大活躍してくれます。ぜひ水槽に迎えてみてください!

次回はベタの飼い方を解説するぞ!お楽しみに😏

